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| 「ふたば君チェンジ」あろひろし | 更新:2021年3月27日 11:21
投稿:29件 | トピック表示中 |
- 01 まな 2016/09/17(土)17時52分22秒 管理人
- 電子版がKindle Unlimitedに対応してたけど、すぐに解除された「ふたば君チェンジ」。
1991年から97年にかけてのTS物の名作ですが、今までトピックがなかったのでこの機会に作っときます。自分も10年ぶりくらいに読んだのですが、TSとは関係ないドタバタギャグも交えつつも、主人公のセクシーな描写が多くて楽しめますね。画像は第5巻で見知らぬ男子生徒から告白されて、ドキドキしちゃってるところ。
粗筋は以下の通り。 ---------------------------- だんだん女子を意識し始めたお年頃のふたば君。突然、ナイスバディな可愛い女の子に変わってしまったからさぁ大変。一族のものすごい秘密、ちょっとHなおねぇちゃんからの教育、好きな娘との行き違いの恋に大慌て。性転換ラブコメディのレジェンドコミック、電子書籍で登場。 ---------------------------- https://www.amazon.co.jp/gp/product/B010RUCX5W
- 02 2016/09/17(土)20時21分30秒
- あろひろしってこの頃までは普通の漫画家だったんだっけ?
その後、売れなくなったからかなんか知らないけどエロ漫画家のイメージしかないけど まあそれ言ったら士郎 正宗だって未だにエロ漫画の描いているけどさ
- 03 2016/09/17(土)20時22分34秒
- 懐かしいなあ。
今見ると髪型に時代を感じる…
- 04 2016/09/17(土)21時34分03秒
- >03
たしかに DQ4の女勇者に似てなくもない?
- 05 2016/09/17(土)21時54分16秒
- ところがどっこい
4コマ雑誌に最近は良く出ている。単行本も出てるよ 昔を・・・それこそ「ふたば君」を知っている身からすると まったく別物と思ってた4コマに氏の作品を見たときには目を疑ったよ
- 06 2016/09/17(土)21時56分03秒
- 毎回思うけど、ふたば君の薄い本って出ないのかねぇ
作者は前にどっかのサイトで「同じネタ(性転換)はやらない」って 言ってたから、作者の性転換ネタでのエロとかふたば君のエロは無い。
- 07 2016/09/17(土)22時44分30秒
- エロ漫画らしく成年指定されているのは「桃色物件」シリーズ3冊とノンシリーズ1冊だけだよ。
http://1st.geocities.jp/paranoiya_arohiroshi/list.html もともとエロコメ作家というか、少年誌でちょっと性的な描写もある漫画家みたいな感じ。 昔はアクション系もやっていたけど、アイデア一発の短編連作も多い。 だから4コマ漫画家な現在もそう違和感はないなあ。
あと性転換ネタらしいのはたしかに少ないけど、女装ネタやニューハーフネタは多いよ。 桃色物件の最終館には女装青年がレギュラーになるし、短編集は毎回のように女装ネタがあった。 変装ネタが満載で女装ネタももちろん入っている「みがわりアクシデンツ」シリーズもあるし。
- 08 > 04 2016/09/17(土)23時01分29秒
- DQ4女勇者もそうだし、ロングヘアになるけどドラゴンボールのランチさんとか、ランスシリーズのシィルとか
こういうモコモコヘアって80年代後半から90年代前半のイメージだね
- 09 2016/09/18(日)07時24分34秒
- 作品も作者も久々に聞いた。
そういえば当時、コミックスの欄外で、「自分には有名作家さんが言う<キャラが勝手に動く>現象が無く、ふたば君はその傾向が特に強い。次のコマも自分が用意しないと先が進まない」みたいなこと書いてたと記憶してる。今はどうなんだろ。
- 10 2016/09/18(日)20時05分40秒
- らんま1/2は性転換をギミックとして使ったラブコメだと思うけど
こっちは月刊ジャンプで性転換物をそのままに使った まさに王道としての名作中の名作だな。 もっと称えられるべき
- 11 2016/09/18(日)23時10分31秒
- 基本的に“変態”をキーワードにギャグを展開していく手法だからなぁ…。
>01の告白画像も、ふたばの葛藤をよそにオチはこれ。
- 12 2016/09/19(月)01時04分59秒
- 作中ではモブキャラの締留一族も良かった。
画像は一族の本拠・締留島の駐在警官とふたばの姉・ふたなの許婚・みさお(実沙夫)。
- 13 2016/09/19(月)02時49分35秒
- >>11でもいってるけど、変態キャラが増えていくんで、普通に変態がたくさんいるドタバタになったのが残念だった。
前半は、下着の付け方とか、生理とかTS的ネタ中心でいってたけど、 後半は、変態キャラが出揃ったんで結局最後に宇宙人ネタに逃げて終わらせたって感じ。
前半の裸体や下着の描き方が、後半とを比べると大分簡略化されてるのを見ると 作者のTSへの見切りが良くわかって悲しかった。 (結構好きだったんで)
- 14 2016/09/19(月)03時31分41秒
- >>09 にもあるとおり、ギャグ漫画であっても理詰めで考えたという
雰囲気がにじみ出る作家さん。多分、相当に真面目な人だと思う。 #正直、あんまりギャグには向いてない人だとも思う。
作品に変態が多く出てくるのは昔から。秋本治のアシスタント上がり なので、こち亀で変態が出てくるのと同じようなものではないかと。
下着の描き方は作画にどれだけ時間を充てられるか、言い換えると、 アシスタントにどれだけ金をかけられるかで決まる部分もあるので、 人気が低迷すると、だんだん簡略化されるのは仕方ないかなぁ。
- 15 2016/09/19(月)04時20分18秒
- 少年マンガではすぐにバトルになってしまうのが残念
- 16 2016/09/19(月)07時43分08秒
- あろ先生の作品ではココ的には微妙に非該当かもしれんが「おみそれ!トラぶりっ娘」が好き。
自分のクローンと可愛い彼女が欲しいと願ったら、二つの願いが統合されて硬派な性格の可愛い女の体のクローンが 出てくるというやつ。記憶や性自認も男の部分が残っているという設定が非常にツボだった。
- 17 > 16 2016/09/19(月)07時58分48秒
- 「トラぶりっ娘」自分も好き。昨日ここに書き込もうかと思ってた。
風呂でドキドキや、男のふりして女の子とデートなどあったなあ。 ジャンプの連載で読んでたが、単行本(自分が買ったのは書名が『おみそれ!トラぶりっ娘DX』の方)にもTSネタの作品があって得した気分だった。
- 18 2016/09/19(月)19時19分28秒
- >>16。
『とらぶる・セパレーション』ね。魔法も超能力も関係無しに主人公の「女性的部分が押し出されて実体化した」という不条理ギャグだった。
- 19 > 16 2016/09/19(月)22時25分14秒
- それだ!!
好きなのにタイトルが出てこなくて…orz 電子書籍とかで再販してくれないかな
- 20 > 19 17 2016/09/19(月)23時04分19秒
- コミックシーモアで『おみそれ!トラぶりっ娘DX』が電子書籍になってる。
- 21 > 20 2016/09/19(月)23時36分01秒
- 19です。
情報ありがとう!
- 22 2016/09/20(火)08時03分45秒
- >>17
所収の雪女の話も該当だよね(ネタバレできんが)
- 23 2016/09/22(木)00時35分35秒
- >>12の駐在さん。
島の駐在所でスナックも営業している。お巡りさんの前で酒を飲むってどんな罰ゲーム?
- 24 2016/09/24(土)02時23分39秒
- 今、紀伊國屋書店のウェブサイトで、懐かしマンガの電子書籍フェア(なんと90%オフ!)が開催中。
ふたば君チェンジ全8巻買っても税込み259円。10月5日まで。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsd-107004005831001
- 25 > 24 2016/09/24(土)02時29分33秒
- 自己レス。リンクの貼り付けミスったみたい。こっちは多分大丈夫。
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsd-107004005831001
- 26 > 25 2016/09/24(土)02時50分28秒
- 重ねて自己レス。どうもうまくいってない?
興味がある方は、紀伊國屋書店ウェブサイトの電子書籍ページから 「あの頃、本気でよかった!コミックたちフェア」を探して見てください。
山本貴嗣「Mr.ボーイ」、笠原倫「女郎」も対象ですね
- 27 2016/09/24(土)06時55分28秒
- 確認はしたが、値段に釣られて新しい閲覧ソフト入れるのもどうかと思った。
DMMもチェックしたが、「Mr.ボーイ」より「ふたば君チェンジ」の方が\100ほど高かった。やはり大元の出版社の差か?
- 28 2016/09/25(日)08時31分45秒
- Kinoppyを既に入れてるのと、ポイントが500ちょい貯まってたので、買っちゃった。
- 29 マーくん 2021/03/27(土)11時21分14秒 253d11239
- あろひろしで1つ抜け落ちている女装化作品があるので継ぎ足しておきます。
「ちょっちお・と・な❤」に収録されている、「なりきりパフォーマー」
本人は不本意ながら女装化(最初は化粧だけ→スカウトに呼び止められ女装化)させられ、運悪くAV女優化でカラミまで
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