| 「ぼくは麻理のなか」押見修造 | 全件表示 |
とりあえず男が憑依した身体に元の女の記憶が残ってるのは確定してるから、その時点でTSとして認められない人はNGかな。
作品説明では「小森功（男）が入っている」って書いてあるし、鏡に映った男の人格が女の身体を犯すオナニーシーンとかもあるから、少なくとも現時点ではTS作品のスタンスで描かれているのでここで紹介するのが不適当だとは思わない。
多重人格形成オチだったとしても、142の「童貞男子になりたかった女子の妄想の産物」というような単純なオチに持っていくには無理がある感じ。