. 「男の娘」を取り上げた東京新聞の社説　更新：2010年10月17日 21:39 　　投稿数：4件　全て表示

01 　2010/10/17(日)18時51分44秒　
【論説】 「男の娘（こ）」現象…それは従来の「女らしさ」が、今や「女装」のような偽物感を伴ってしまうことが原因だ
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最近、美少女にしか見えない女装少年を「男の娘（おとこのこ）」という。ゼロ世代後半から使われ始めた言葉だが、源流は
80年代後半から連載された江口寿史『ストップ！！ひばりくん！』であろうか。本作は今年2月に「コンプリート・エディション」が
刊行され、実に27年をかけて完結した（参考１）。

　長期間の中断を余儀なくされた原因は、主人公ひばりくんを丹念にかわいらしく描くことこそが作品の面白さの源泉となり、
結果原稿完成が遅れがちになったことによるものらしい。それもうなずけるほど、ひばりくんは「かわいい」。

　なぜ、徹底的に「かわいい女の子」を描こうとすると、「実は男」の設定に行きつくのか。それは従来の「女らしさ」の表現が、
今日「女装」のような偽物感をともなってしまうためである。ここから逆説的に、「女装男子」という設定が浮上したといえる。

　さらに、昨今の「男の娘」は、ひばりくんの中世的美を取り去り、徹底的にかわいらしくなってきた。たとえば、松本トモキ
『プラナス・ガール』の藍川絆など、体格からして女の子以外に見えない（参考２）。この現象は、価値観の多様化や
性規範のゆらぎにより、「男らしさ／女らしさ」の意味が変容してきたことの表れでもある。

ソース（東京新聞　10/12付夕刊　「大波小波」）
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http://2chradio.com/?id=wildplus1287153588
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1287153588/

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02 　2010/10/17(日)18時54分37秒　
これも追加。
http://darami.org/archives/51146655.html

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03 　2010/10/17(日)21時36分33秒　
なぜ3次女装写真だらけのサイトを追加？

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04 　2010/10/17(日)21時39分23秒　
雑談2ならまだしも作品でもないのに新スレ立てんな