. 「可愛くなんかないからねっ!」瀬那和章 更新:2011年11月28日 09:38
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01 2011/06/10(金)19時36分46秒 可愛くなんかないからねっ! 著:瀬那和章 /イラスト:シコルスキー 電撃文庫、2011年6月10日発売 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1106.php#new13 キャラクター紹介など http://dengekibunko.dengeki.com/newwork/newwork3.php http://dengekibunko.dengeki.com/newwork/bank_1106c.php 知らぬ間に学年のトップ3美少女に数えられているほどの美貌(?)の持ち主、 文野ハルは、ある朝、校舎でウサギの人形を拾う。 それはハルが幼い頃に出会った『月ウサギの君』との思い出の品。 この学校に想い人がいるかもしれないと知ったハルだが、 そんな中、クラスメイトの砂原さんに弱みを握られ、何故か彼女の“仕事”を手伝うことになってしまう。 歌に憑いた穢れを祓う“歌祓の巫女”っていったい何? しかもハルの“可愛さ”に関わる知りたくない秘密まで知っちゃって──!?
文野春(ふみの はる) ちょっと天然入ってる本作主人公。 本人は無自覚だけど、男子の視線をひきつける可愛い言動をしてしまう。 趣味:編み物、お菓子作り、ファンシー小物集め、ガーデニング。
表紙のキャラがその主人公、男の娘。男らしくなりたいと思っているが、上記の通り趣味・性格も女の子っぽい。 終盤ではTSする。
02 2011/06/11(土)00時12分16秒 もう少しネタバレすると
終盤のTSは憑依合体的なものによる変身系 03 2011/06/11(土)08時57分10秒 TSもあるけど女装もあるな と言うか素で可愛い 色々要素が詰め込まれてて良い 04 2011/09/02(金)23時50分02秒 ┌──────────────────────────┐ □どこよりも早い! 11月の新刊予定(2011年11月10日発売)□ └──────────────────────────┘ ◆可愛くなんかないからねっ!2 著/瀬那和章 イラスト/シコルスキー 町中で人形が盗まれるという怪事件が続発。『隠れ謡』の関与を疑うハルとコトだが、 お兄ちゃんLOVEなハルの妹・万里を巻き込んで思わぬ展開に!? シリーズ第2弾! http://dengekibunko.dengeki.com/i/bunko.html 05 > 04 2011/10/16(日)14時12分04秒 公式 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1111.php#new9 06 2011/11/11(金)19時43分23秒 第2巻昨日発売
07 2011/11/12(土)13時50分59秒 今回もTS該当。 08 2011/11/12(土)22時40分40秒 TSとか女装に関してはアレだけど、表現力はある、か……。 同作者が電撃で出している怪奇モノと読み比べるとギャップがやばい。 09 2011/11/14(月)19時20分46秒 話は前も今回もビミョーだけどねー 10 2011/11/16(水)21時59分33秒 ラノベ的には標準レベルやろ 11 2011/11/23(水)23時11分07秒 というか、ここで一区切りとかなんなのねん 12 2011/11/24(木)11時38分45秒 ここで一先ず終わりってことじゃないの 何か有れば続き出るかもしれないが 13 2011/11/24(木)13時16分18秒 それにしても各レーベルの男の娘主人公作品が消える消える 電撃の可愛くなんかないからねっ! スニーカーのmix! GAのおと×まほ 俺は来年から何を楽しみに生きていけばいいのか。 14 2011/11/24(木)20時35分28秒 >GAのおと×まほ 次の巻でクライマックス、ってだけだからちょっとニュアンス違うやん 15 > 13 2011/11/24(木)21時30分37秒 深山さんちのベルテイン、と言いたいところだが、次が出るやら出ないやら 16 2011/11/24(木)22時10分05秒 男の娘はブームだったから仕方がないじゃん ブームどころか理解出来ない奴には根本的に理解されてないTSよりははるかにマシさorz 17 2011/11/25(金)09時08分38秒 >>15 ベルテインは同作者のニャル子さんが強烈過ぎて見比べちまうだよw
>>16 そんな貴方に電撃のヘビーノベルの金字塔・終わりのクロニクル。 男の娘も出て楽しいよっ。 18 2011/11/25(金)13時13分41秒 ライトノベルは、イラストの割合や重要性が「高め」ではあっても文字メディアだってことだろうな 男の娘というものは、どう見ても可愛い女の子という外見と実は男であるという背反した要素を目で見せる事に意義があるんだろう ライトノベルとはいえ小説である以上、大半は文章でキャラを表現しなければならない。 男の娘を表すにあたって女と書くわけにはいかない(女じゃ男の娘にならないし)し、かといって男と書いても事実を表現していない。 容姿を詳しく描写する登場シーンはともかく物語の端々に置いては、小説というメディアの性質上女の子以上に可愛いが男であるという男の娘を示す語彙が不足してるから、表現しきれないんだろう。
男の娘というのは、マンガやアニメのような絵メディアでないと、その魅力を描くのに向いてない題材だったという事が、何作か作られた結果分かってきたってことなんだろう。
小説の利点はヴィジュアル表現よりも目に見えない無い面を描きやすいこと。 外見的に女の子以上に可愛いけど実は男である男の娘を描くよりも、外見は完全にかわいい女の子だけど中身は男なTS娘を描く方が、楽なんじゃないかな? 女であると書けば外見上女と直ぐ分かる、男の思考を描けば思考が男とすぐ分かるそのギャップが楽しみ安い。 漫画やアニメは内面を見せるのが難しいから外見と内面のギャップが大きいことの表現には向かない。 その差が、ライトノベル界隈での男の娘ブームがマンガより早く終わった原因じゃないだろうか? 19 2011/11/28(月)09時38分00秒 え、まだ終わってなくね? |
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