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↓この記事に返信します。390 2022/9/20「理想の女性像は男性にしか演じられない」(by芳澤あやめ)
いわゆる宝塚の理念の逆バージョンなのだがこちら側の視点にあまり取り上げられることがないように思う
異性装作品の評論においても「理想の存在は異性にしか表現できない」から異性装を用いた作品が生まれるっていうポジティブな視点から見るものが驚くほど少ないのもマジで悲しかったりする
(たいていの微妙な本は著者にとって都合のいいものしか取り上げられていないので資料集としても使い物にならない)
例えば刺客として送り込む場合でもただの女よりも女装少年のほうが理想に直撃することができるから相手をより油断させられる利点がある
ただまぁ本物の女と比較してやばい…ってものはあまり見たことがないのも事実で漫画にしろ小説にしろ理想の具現化とリアルの比較ってのは表現力がいるんだろうなと
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