手術系TS(ニューハーフも可)総合 トピックに戻る
↓この記事に返信します。6 2017/10/10ビフォーアフター描写の印象的な商業漫画をいくつか。
長岡ひろし『チューリップほしい！』（一般向け長編）
医師のかんちがい＆とりちがえ＆陰謀で、誤って豊胸＆性転換させられてしまう主人公。新聞4コマ漫画のような素朴な絵柄だが、男性にせまられたりする場面も多い。最終的に社会的な男に戻るが、性転換しているので肉体は不完全というビターなリアリティが面白かった。
唯登詩樹『いけないよゆう子さん』
途中からときどき登場する社員。最初は隠れるように女装していたが、女性主人公にもてあそばれてふっきれ、豊胸する。ペニスを残したまま男性に対して女性としてアプローチしてセックスしたり、ペニスを残すことでのギャップ描写が楽しかった。
岡田和人『教科書にないッ!』（一般向け）
途中から登場した保険教師がシーメール。出番は少ないが、登場する時は連続する。男に対しても攻め。もともと女装ホモの延長で豊胸していたが、いつしか友人となった女性に欲情するようになって、責任をとるように男に戻る。
小林少年『快楽依存症』（シーメール×純女）
単行本後半の3エピソードで、それぞれの事情でシーメールとなったキャラクターが出てくる。うち2つがビフォー描写あり。もともと美形だが、肉体改造を強調する台詞回しなどが手術系らしさがあって良かった。
西炯子『さよならジュリエット』（女性向け・表題作）
ゲイバーにつとめる同級生と再会。相手はニューハーフになっていて、つきあうが色々あって、せつないラスト。美人状態と男状態の落差が印象的。
小國由喜『放課後ティン♂タイム』（連載時タイトル「むすんでひらいて」）
サブレギュラーとしてシーメール教師がいる。全編竿役として出ずっぱりで、セックスでは攻めだが社会的に心情的に受け。最終的に男に戻る。
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