海外の映像作品紹介 トピックに戻る
↓この記事に返信します。135 2024/1/6ウィリーズ・ワンダーランド 殺人鬼が遊園地のロボットに憑依
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09GNXBZND/
ロボットに憑依した殺人鬼は複数いるのですが、映像を見た限り全員男だったみたいなので
妖精型のロボット（多分撮影コスト抑える関係で、動いてるシーンは着ぐるみの頭除いて
女性のまま）と萌えませんが、擬人化したカメレオンの女ロボットが一応該当。
本編の途中までのあらすじと少しだけネタバレですが、
1984年に殺人鬼たちがアメリカの片田舎で殺人を起こすために遊園地を運営。
そこに来園した子供や家族などを虐殺、さすがに数が多くなり警察が突入すると
儀式を行い悪魔と契約して遊園地のロボットへ憑依。
そこを地元の金持ちが買い取り遊園地を再開しようとしたがロボットたちが勝手に動いて
ついに子供が襲われ殺される事態となり再封鎖。
ところが今度は封鎖した遊園地からロボットたちが田舎町に出歩いては住民を殺し始め、
金持ちと地元のシェリフたちが結託し、よそ者を生贄にすることに……。
……というお約束な話（おバカなティーンエイジャー達もちゃんと出てきます）
なのですが、ややスプラッタやホラーお約束のシーン、ちゃんと回収する伏線等々と
B級としては出来がいいほうです。
一言もしゃべらない主人公を除いては……（何者だったんだコイツ？）
主人公のぞいて、ごくごく一般的なアメリカンホラーだった筈が主人公一人のせいで
全く別な作品になってるという、ここでは該当作品でたまに話題になる
本田鹿の子の本棚を実写化したような話になってるので、ホラーが好きで主人公が無双する系の話が好きな人にはおススメです。ここ的には参考まで。
再開した遊園地時代に悪ガキが該当の妖精の胸を触ろうとして音声装置もないのに卑猥な言葉を吐くとか、卑猥な動きをした後に襲い掛かるとか、そういったシチュエーションが好きな人にも少しおススメ。
画像ファイル (512 kbまで)
パスワード （「ストップ！！○○○くん！」に入る平仮名3文字を入れてね）