ちぇ〜んじ！〜あの娘になってクンクンペロペロ〜 トピックに戻る
↓この記事に返信します。179 2014/7/27まぁ近年少ない期待作だったから期待しすぎた感じだなぁ。
次回に入れてほしいポイント(買うか迷っていてここで挙げられてる点を期待してる人は買う前に考えよう！)
・戻れないED
元に戻ってハッピーエンドってのがTS作品の鉄板だが、戻らない作品というのはマニアにはそそられる。
その後の展開も空想が広がるし、結局元に戻れなかった背徳感がたまらない。
本作では、ヒロインEDすべてが「元に戻らない選択肢もあったが、結局戻らなかった」というもったいない
話になっていて、萎える。
・入れえ替えシステムの不安定化
いたずら系では、自由に女体をいじくりまわすために入れ替えシステムは主人公の意のままだ。まあそれも
いいのだが、やはりマニアが求めるのは「突然戻れなくなった」や「突然入れ替わった」などの「突然」だ。
最悪の状況で入れ替わって、恥辱的な目に合う・・・そんなシチュエーションが欲しかった。
特に、入れ替わった女子の巨乳が窓につっかえて動けない・・・といったシーンがあったが、あの後すぐに
戻れているので、惜しいなぁ・・・といった感じだ。
・精神の女性化
体だけでなく、心まで・・・。最近の同人誌作品によく見られるものであるが、特に今回の物語だと「自身
の女性化」ではなく「彼女との精神が溶け合う」といった、女の子との精神の混じり合いという特殊(？)な
シチュエーションになる。生まれてずっと女として育った女々しいピンク色の心と青い心が混ざり合う・・
・・面白いシチュエーションではないだろうか。
しかし、上記のとおり主人公は溶け合うことを拒んでいる。好青年と言えば好青年なのだが、我々にはもっと
上のシチュエーションが・・・といったところ。
・ちゃんとした部分TS
まあこれはTSの中でもさらに特殊な性癖を持つものからの要望だが、物理的に入れ替えてほしかった・・・
(ストーリー上無理な話だが)
結局、今作は「TS」をメインにしているのではなく、「いたずら」をメインにしているのであって、もとから
見当はずれだったのかもしれないが、グラフィックはとてもよく、シチュエーションもなかなかのもの。
続編が出るなら(そもそも続編が出るだけで万々歳だが)、ぜひともこの辺が改善されていることを祈っている。
期待が高すぎただけで、決して悪い作品ではない。値段が値段なだけに、購入を迷う方もいるだろうが、まあ
上記のことが気にならないのであれば買ってみるべきだと思う、よ。
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