「彼女になる日」小椋アカネトピックに戻る

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101     2013/7/14
軽々しく不自然と言い放つ97にイラっと来たんで感想を書く。

良作だった。
乙女心の芽生えと、そんなことになってしまった自分への戸惑いと反発、ここをしっとり丁寧に描いた作品は希少だな。
服への羞恥くらい他の作品にいくらでもあるのだから、そんなもので性格がぶれたり話の流れが止まるほうが嫌だ。
この作品であえて羞恥してほしいとしたら、最後、繭から出てくるところかな。
さんざん突っ張っておいたのに、5年もかけて女の子を選んだ自分に照れながら、
それでもまだせいいっぱい突っ張りながら出てくるのが、俺の好み。

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