「王子様と灰色の日々」山中ヒコトピックに戻る

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1     2012/7/1
少女漫画誌「ARIA」での連載作品。貧乏な敦子という少女が男装して、
失踪した大金持ちの家の少年「至」の身代わりをするというストーリー。
第2巻では、失踪した至が、歓楽街のニューハーフバーで働いてる様子が描かれます。
表紙も女装した至。

以下、「defeated.」のレビューから転載。
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家を出た至はオカマバーで住み込みで働いていた。
年季の入った先輩たちにこき使われながらもそれなりにかわいがられているようで、
文句を言いつつも楽しそうだ。宮殿で暮らす王子様だったかれは
にせもののセーラー服を着て、男に値踏みされることや男を翻弄することに快感を覚えている。

そんな至を立派な女装子になってきた、と評したのは同じバーで働くひとりだ。
彼女が言う通り、至はいわゆるオカマやゲイではなく、「女装子」なのだ。
可愛いものを着たい、女の服を着たい、女の格好をしたい男。
体だけでなく心も男のまま、至は女の服を着る。
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http://defeated.jugem.jp/?eid=2398

作中で「女装子(じょそこ)」って業界用語が出てくるあたり描写が細かいですね。

【参考】男装・男性化作品フォーラムのトピック「王子様と灰色の日々」
http://em003.cside.jp/~s03219-1/bbs/ftm.cgi?area=2083



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